経営方針

理念

一、川上から川下までの一貫生産

近年、競走馬の生産は生産と初期/中期育成、後期育成という様に分業化が進んでいるが、当牧場は生産、後期育成までを一貫して携わることにより幅広い知識と技術の集積をもってして生産界に寄与する。

一、馬は意思を持ったパートナー

馬は意思を持ったパートナーという認識のもと、各馬の声なき声に耳を傾け、各馬の個性、資質に応じた育成、調教、管理を目指す。

一、少数精鋭主義

いたずらに多頭数生産に走ることは個体差のある個々の馬一頭一頭目が届かなくなる。したがって、各馬の個性を把握した上で育成、調教管理できる規模での運営を是とする。



目標

毎年生産馬にて重賞優勝し、いずれ中央GT優勝馬を輩出する。
 (統一GTはトーホウエンペラーによる南部杯/東京大賞典優勝で達成)

トーホウエンペラー南部杯優勝時の表彰時の馬車パレード (2002年10月14日)